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JOSHUA BELL VIOLINについて

KONTAKT Playerでも動くバイオリンプラグインを買いました
なんと・・・弾くだけでプロが弾いたようなアーキュレーション(奏法)が表現される
ビックリです

Kontakt / Kontakt Player 5.6.8+ で動作します
KONTAKTを持っていない人は下記からDLできます
https://www.native-instruments.com/en/products/komplete/samplers/kontakt-6-player/free-download/

 

ダウンロード
エッセンシャルのマニュアル(日本語自動翻訳)
エッセンシャルバージョンのマニュアルです
JoshuaBellEssential_WebManual.en.ja.pdf
PDFファイル 1.9 MB

マニュアルを読むのですが、バイオリンのことがわからないのでチンプンカンプン
ですが重要なことをまとめました

基本は設定などは触る必要はありません
上位版とのアーキュレーションの差は下記の通り

 

KONTAKTに使い慣れてない人は「Info」のチェックをしておくと勉強になります
画面下にだいたいの内容が表示されます
表示が日本語でない方はKONTAKT設定も日本語にしましょう


これらの説明は直訳転記です

①ダイナミクス

機器全体の動的強度を制御します。UIの中央にある

アー ティキュレーションインジケーターは、このスライダーの位置に応じて変化します。

ダイナミクスコントロールがベロシティに割り当てられている場合、スライダーはすべてのノートの強度に応じて移動します。CCに割り当てると、CCの動きにスムーズに反応します。

②リバーブ

左側の一番下の位置では、リバーブが無効になっています。ダイヤルが上がると、それに応じてウェット/ドライバランスが調整されます。

リバーブタイプはキャラクター ページから変更できます。

(このキャラクターページが不明)

 

③ポリフォニックモード

デフォルトでは、楽器はモノフォニックモードです。つまり、一度に1つのノートしか演奏できません。このコントロールを有効にすると、高度なポリフォニックレガートシステムで一度に複数のノートを演奏できます。

ポリフォニックモードでも、「真の」レガートトランジションをトリガーしていることに注意してください。

ポリフォニックレガートです!

④パフォーマンスインジケーター/アーティキュレーションメニューボタン

楽器の心と魂!この要素はパフォーマンスに反応し、テキストと楽譜によるアーティキュレーション、および視覚的なフィードバックのための動的な追加の定型化されたマーキングを示します。

この領域は、アーティキュレーションメニューへのエントリとしても機能します。

このメニューでは、1つの場所から任意/すべてのアーティキュレーションを選択してパージできます。

⑤ビブラート

デフォルトではMODホイールを介して制御されるビブラートスライダーは、楽器の最も重要な要素の1つです。

最も低い位置では、非ビブラートサンプルがトリガーされます。

スライダーが50%以上のときに実行される新しいノートは、ジョシュアベルの弾いた結果になります

ナチュラルビブラート。スライダーを50%未満にして新しいノートを演奏する場合は、ビブラート以外のサンプルを操作できます。

シミュレートされたビブラート。

自然なビブラート

サンプルがトリガーされると、非ビブラートサンプルに戻ることはできません。逆に、非

ビブラートサンプルは自然なビブラートに移行できません。

 

 

①ソルディーノ

このボタンは、マエストロの貴重なストラディバリウスに仮想ミュートをかけます。音色が少し小さくなり、甘くなります。

②アーティキュレーションの選択

Joshua Bell Violin Essentialには、最も重要なアーティキュレーションが付属しています。8セットのレガートトランジション、トレモロ、スピカート、ピチカートです。

③アーティキュレーションをパージする

アーティキュレーションの右上隅にある小さな青いボタンは、そのアーティキュレーションのサンプルをパージ/ロードします。

これは特に必要なし

 

CONTROLは特に触る必要なし

Intuition(直感的な操作) これがこのソフトの核です

Joshua Bell Violinのフルバージョンは、INTUITIONと呼ばれる複雑な人間化およびランダム化スクリプトを備えています。

Intuitionの詳細については、上記の機能比較表をご覧ください。Joshua Bell Violin Essentialでは、直感を構成する8つの機能を完成させてプリセットし、ユーザーに1つのオン/オフスイッチを提供しました。

オンの場合、楽器は弓の変更とスラーレガートの間で自動的に変化し、非ビブラートサンプルとビブラートサンプルの間でも自然に変化します。結果は普遍的に自然に感じるはずです!。

※キースイッチとダイナミクスとビブラートのCCの移動は、Intuitionを上書きすることに注意してください


演奏のヒント

★鍵盤を離した後で同じノートをすばやく押すと、Rebowレガートアーティキュレーションがトリガーされます。

この機能は、素早い繰り返しパターンでリアルなビブラートを自然に演奏するのに最適です。

★ Joshua Bell Violin Essentialエンジンは、演奏している音を分析して非常に特別な機能を使用し、ノート同士の音量を自動的に調整して、音間のスムーズな移行を実現します。アーティキュレーションの組み合わせを自由に行き来して、自然な結果を楽しみましょう。

★高度なピッチ分析演奏のおかげで、リアルなトリルを演奏できます。高音を押しながら、隣の音をすばやく押して放してみてください。

★レガート(続く音)の細かい音符にスムーズ、高速、正確に再生するには、サステインペダル(CC#64)を押し続けます。

注意
ビブラートは生きていて、進化し、感情的なものです。それは長くやりすぎは禁物、さもなければそれは人工的に聞こえます。それらのCCを操って、ビブラートの強さを変えましょう!

Sonchoのマニュアル読解の感じでは・・・
難しいことを考えるな!なにせ自動あーキュレーションが導いてくれる

ポリフォニック・モノフォニックの切替や理解できる「ビブラート」「サスティン」「ピッチカート」などの簡単な奏法さえ手動でやれば、後はJoshua Bell が弾いてくれる

5億円の音を堪能してDTMで鳴らせば良い!
こんな大雑把ですが。これは意外に「真実」です


僕は音楽制作で、iPhoneマイクで録音可能とか10分で打ち込むとか・・・雑な言い方していますが
プロから怒られたこともなければ、何組かのミュージシャンはデビューや成功している人もいます
もちろん、僕だけの実力ではありませんが、サウンドもおおきなクレームもなし
かといって「ウマすぎる」とも言われませんが・・・(笑)
少なくとも島村楽器のファイナリストとして音作りをしてきました
あまり神経質なほどマニアックな使い方をしないでも「仕事」になっています

・・・僕の勝手な自論ですが